プレイしたゲームを中心に、CD・漫画・児童文学の感想、その他日常について書いています。
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煌ルート・・・ 大変しんどかったです。
なにがしんどいって、遼太に冷たく接しなくちゃいけないこと!
恋愛ゲームって大抵 攻略中のキャラ以外は“スル-”できますが、
メサイアの場合 片方を“拒絶”しなければいけないのが辛くて辛くて。。。
閉鎖的空間で二択となると、こういう結果が待ち受けているのですね。。。
遼太は苦手!という方は、もしかして煌ルートからプレイされたのかな と思いました。
こっちのルートだと、遼太の千春ちゃんへの想いが全然語られないんですよね。
これじゃ本当に「身代わり」って印象になっちゃうと思いました。
大好きなシーンは門の前でのやりとり。何故か門前でのイベントは琴線に触れるようです。
今まで名前で呼び合ってたのに
「“笹森”。先輩の言うことは、ちゃんと聞けよ」
拓人の、優しくたしなめつつも涙を隠しきれてない声がすごくよかった。
そして続く遼太の
「“葛城先輩”…どうか、お元気で…!」
ここで遼太と一緒に私も号泣;;; 遼太よく頑張ったよ(´;ω;`)
トゥルーエンドまで見ましたが、遼太ファンとしてはやっぱりちょっと納得いかなーい。
拓人の最後の台詞
「もう会わないって決めてるんだ」
これはもっと懐かしみを込めて言ってほしかった。
声音がもうすっかり人間味をなくしてしまっているような感じだったので。
約束を守って大人気アーティストになった遼太のライブに、彼の象徴花である“向日葵”の花束をそっと届ける拓人。
鳥肌ものの演出だったのに、そこだけが残念に思いました。
このスチルよく見ると、遼太の首に拓人から奪い取ったスクールリングが今もちゃんと下げらているんですよね。
テキストで語られるわけでもなくイラストで強調されているわけでもなく、本当にさりげない見せ方なんですけど、気づいたときは無性に嬉しかった。
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