プレイしたゲームを中心に、CD・漫画・児童文学の感想、その他日常について書いています。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
前回の付属品は巨人フィギュアという誰得だったので見送りましたが、
今回の限定版はミカサのキーホルダーなので迷わず購入を決めました。
主人公をさしおいてグッズになっちゃったなw
やっぱり人気だったのか、発売翌日に本屋にいったのに限定版がどこにもない・・・!
はしごしてようやくラス2のうちのひとつをゲットしました。
8巻、怒涛の展開です。
アルミンは本当にものすごく出来る子だな・・・!!
作戦を立案して即採用とか。
序盤のころのひ弱な印象はまるでないですね。
「位置について!」とかかっこ良すぎてどうしようかと思った。
「アニだってあの時、僕を殺さなかった」
女型の巨人がフードをつまんで顔を確認してたあのシーン。本当に印象的でした。
エレンのあだ名 “死に急ぎ野郎” をわざと口にしたのはわかっていたんですけど、何のためだったのかは今巻で判明しました。
アニのなんともいえない表情が・・・
諦めたような、怯えているような、微笑んでいるような。
対してエレンを諭すミカサの表情! ちょ 顔芸もいいとこだよwwww
諭してるっていうより脅してるようにしか見えないwwww
回想シーンのリヴァイ兵長とエレンは、なんか見てて痛々しかったな。
同じ傷を負っているのにお互いそれに触れられないというか、労わりあえない感じの微妙な空気がいたたまれない。
「兵長 今日はよく喋りますね」
「バカ言え 俺は元々結構喋る」
そしてここでもお行儀の悪い三十路。
この人 きちんと椅子に座ってるの見たことないよ。
鳥肌シーン その①
アニと女型の巨人の戦い方の“癖”が一緒だったこと
鳥肌シーン その②
「仕方ないでしょ、世界は残酷なんだから」
「だ よ な」
迷いを吹っ切ったエレンが手を噛みちぎって巨人化
ここは読んでて ふぉおおお・・・!!ってなりました。
信じたくなくても理不尽でもやらなきゃ生きていけない。
アニは一体 何のために戦っているのでしょうね。
「エルヴィンお前、何を“している”…?」
している、っていう訊き方と、それを受けたエルヴィンの表情になんかぞっとした。
団長 温和そうに見えるけど、何考えてるかわからなくてこわい。
100人の仲間の命と全人類の命を天秤にかけたら、100の命を捨てられる人物だということは7巻でわかりましたけど。
非情だけど間違ってないとは思います。自分に置き換えたとき果たして決断できるだろうかは別として。
その団長のうしろで、いつもと変わらない表情でこぶしを握り締めている兵長・・・
ペトラさんたちの仇をこの手で討てないのは相当に悔しいだろうな・・・
今回 兵長は出番少ないです。回想シーンでしか喋ってないし。
でも出るとこ出るとこめっちゃおいしい。isym先生わかっていらっしゃる。
そしてハンジさん!!
なんか・・・何も言えねえ・・・!!
「いいか?“お願い”はしてない。“命令”した」
あのハンジさんがこんなに激昂したり取り乱したりするなんて。
こわいって呟いて震えるなんて!
女型の巨人の正体がわかったと思ったら今度は壁の謎。
次巻は12月かぁ。
PR
この記事にコメントする