今日飲んでいた お~レ ゝ お茶の俳句が目についたので何気なく読んでみたら
「水切りは 銀河を走る 小石かな」
水切りってなんだっけ…のし袋についてるやつだっけ…いやいやそれは水引
などと考えたのち、あとの句を読んでなるほど!と合点がいきました。
川とかで石を投げて、何回跳ねたかを競う遊びですね!
この句を詠んだのはなんと11歳。
きらきら光る水面が、この子には銀河のように感じられたんですね。
夏らしい情景がばっと脳裏に浮かんで、胸が熱くなりました。
ゆたかな感受性がおばちゃんにはもうまぶしくて…

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