プレイしたゲームを中心に、CD・漫画・児童文学の感想、その他日常について書いています。
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BLCD 『猛き龍に抱かれて』
(攻)レン 役:三宅健太さん
(受)真澄 役:宮田幸季さん
チャイニーズ・マフィアもののお話。
聴いて驚きました。何がって内容がないことです。
ものっそい駆け足で進むストーリー。総集編か何かですかこれ?
逃げて、捕まって、拘束されて、助けられました。
数時間の衝撃的な出来事がたった5秒で説明されてハイ次のシーン用意アクション!みたいな。
そんなんでいいのwwwww
まぁつまんない話でうだうだ尺とられるよりはマシですけど。
そして濡れ場も唐突、いつの間に好きになったんだよ!?という疑問もさることながら、情事の内容も駆け足で何をやってるのかさっぱりわからず。
最終的には受けがマフィアのボスに俺はなる!って感じで一件落着。
視聴者おいてけぼりの独走ぶりが笑いを誘うほどでした。
あとすごく嫌だったのが、指ちょんぱのシーン。
骨があるんだからあんなにすぱっと切れないよ・・・
過去に実際あったマフィア絡みの凄惨な誘拐事件を思い出して辛かったです。
娯楽CDなんだから、ドスを利かせるためとはいえこういう描写はやめてほしい。
何故こんなみそくそな感想のCDを購入したかというと、この役の宮田さんボイスが神学校のマイケルに近いよ!という情報を得たためです。
確かにマイケルボイスだった。一人称も僕だったし、声の高さもドンピシャ。
これはすごく嬉しかったのですが、本当にそれだけのCDでした(笑)
神学校のゲームを起動すると、ランダムでキャラがタイトルコールしてくれます。
マイケルがくると素で「キタ━━(゚∀゚)━━!」って言ってしまう自分がちょっと恥ずかしい・・・
けど “ピルスラッシュ” の声がほんと好きで

神なんてくそくらえだ!っていう不信感たっぷりの声がたまらないです。
これがFDになるとかなり声が明るくなっているんですよ。
最初はガヴィかと思ったくらい。でも口調がちゃんとマイケルだった。
ガヴィの部分も含まれているからこういう声になったのかな とか考えると胸熱です。
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