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プレイしたゲームを中心に、CD・漫画・児童文学の感想、その他日常について書いています。
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あけましておめでとうございます!

年越しはガキ使見ながらロンパやってました。
ガキ使ってカウントダウンしないからいつのまにか年明けてるんですよねw

年末からplayし始めたダンガンロンパ。
推理物はほとんどやったことがないのですが、これはすごく楽しめました!
パッケージを見てまさかの “CERO D” にたまげました。どんだけ酷いことやるつもりなんだよ・・・
学校に閉じ込められるという私の大好物シチュエーションktkr
今から皆さんにコロシアイをしてもらいます、って某映画みたいなイントロですね。
可愛らしいキャラクターたちがハイテンションかつ凄惨に殺されていくというのはちょっとHTFを彷彿とさせました。
疑問が残ることについても、推理に関係ないことは一切説明しないでプレイヤーの想像におまかせします、っていうぶん投げぶりも潔くていいです。

とにかくいろいろぶっとんだゲームでした。
最後の学級裁判、黒幕のネタばらしからおしおきまで、圧倒されてしまって言葉もなかったです。
つっこみすら入れられない・・・完全にイッちゃてる人を前にするとこうなるんだなぁと思いました。
でもあまりに徹底してぶっ壊れているので、不思議と嫌悪感はないんです。
美術館とかでよくわからない芸術的なものを見て、「よくわからないけどなんかすごい!」ってなる感覚に近い。

お気に入りキャラクターは不二咲千尋たん^^
どの女キャラよりもぶっちぎりで可愛いと思うんですけど趣向の問題ですかそうですか
小柄で華奢で心優しくて仲間想いで抱きしめたくなっちゃうような子なんですが、CV:宮田幸季って時点でもうお察し下さい的な。
本作での天使が千尋たん、女神がさくらちゃんという認識で間違ってないと思います。
そばかすフェチなので、エノジュンも好き。そばかす+ツインテ+ギャルキャラという点でペルソナの綾瀬と似てる。
ちなみにクールな女キャラが苦手なので、メインヒロインの霧切さんには萌えなかった。デレがきても萌えなかった・・・

基本シリアスですがギャグもありグロもあり感動もできるゲームでした。
特にアルターエゴのシーンや、“希望”で論破するシーンなどはほんとに涙腺がやばかったです;;

次は同時買いした2にとりかかろうと思います(`・ω・´)

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本年も残すところあと僅かですが、相変わらず年末って感じがしないです。
冬コミ行ってないからかな。

まとめとして
今年一年の自分の萌えを振り返ってみました。


2011~
 ・封神演義(漫画)
 ・俺の屍を越えてゆけ(ゲーム)
2012 5月~
 ・急襲戦隊夕゛ンジジャ一(ショタ)
2012 7月~
 ・進撃の巨人(漫画)
2012 9月~
 ・ハイキュ一!!(漫画)
 ・神学校(BL)

現在play中
 ・ダンガンロンパ(ゲーム)

気になっているもの
 ・大正メビウスライン(BL) 体験版をやってから購入を検討予定


神学校は殿堂入りです。
好きすぎて…もう何て言っていいかわからない。
このゲームに出逢えただけで2012年は生きていた甲斐があったと言っても過言ではないほど。
一生忘れられない作品がひとつ増えました。


来年楽しみなもの
 ・ハイキュ一!! 4巻発売(漫画) そのうちアニメ化とかしそう
 ・ヤンエロCD(乙女CD) 皇帝さんボイスめっちゃ期待
 ・神学校コミカライズ上下巻発売(漫画) 派生これからも続いてほしい 
 ・進撃の巨人アニメ化(アニメ) リヴァイ兵長の声がちと心配
 ・俺の屍を越えてゆけ2(ゲーム) これのためにVita買う

2013年も萌え多き年でありますように(-人-)

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実写版イニD映画の主題歌を歌っていたことがきっかけでAAAを知りました。
これがデビュー曲でその年の新人賞をとったんですよね。

初めて聴いたのはお店の中。駅ビルのアクセサリーショップで流れていて、
「なんだこれ!かっこいい!」ってすごい気になったんですが、誰が歌っているのかさっぱりわからず;;
よっぽど店員さんに聞こうかと思いましたよ!
でも何も買わずに聞くのはためらわれて、結局きけずじまい・・・ずっと悶々としていました。

数日後 友人たちと観に行ったイニD映画のエンドロール、ここでようやく判明したんです!
その日のうちにツ夕ヤでCDを買って帰ったのもいい思い出(*´∀`*)


プ口ミスのCMもすごい好きでした。ピンポン玉をコップに入れるやつ。
にっし一とちあきがむちゃくちゃ嬉しそうで可愛い。
真ちゃんの静かなガッツポーズもいい。

未だにこの歌がAAAでいちばん好きです。

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BLCD 『猛き龍に抱かれて』

(攻)レン 役:三宅健太さん
(受)真澄 役:宮田幸季さん

チャイニーズ・マフィアもののお話。

聴いて驚きました。何がって内容がないことです。
ものっそい駆け足で進むストーリー。総集編か何かですかこれ?
逃げて、捕まって、拘束されて、助けられました。
数時間の衝撃的な出来事がたった5秒で説明されてハイ次のシーン用意アクション!みたいな。
そんなんでいいのwwwww
まぁつまんない話でうだうだ尺とられるよりはマシですけど。

そして濡れ場も唐突、いつの間に好きになったんだよ!?という疑問もさることながら、情事の内容も駆け足で何をやってるのかさっぱりわからず。

最終的には受けがマフィアのボスに俺はなる!って感じで一件落着。
視聴者おいてけぼりの独走ぶりが笑いを誘うほどでした。

あとすごく嫌だったのが、指ちょんぱのシーン。
骨があるんだからあんなにすぱっと切れないよ・・・
過去に実際あったマフィア絡みの凄惨な誘拐事件を思い出して辛かったです。
娯楽CDなんだから、ドスを利かせるためとはいえこういう描写はやめてほしい。



何故こんなみそくそな感想のCDを購入したかというと、この役の宮田さんボイスが神学校のマイケルに近いよ!という情報を得たためです。
確かにマイケルボイスだった。一人称も僕だったし、声の高さもドンピシャ。
これはすごく嬉しかったのですが、本当にそれだけのCDでした(笑)


神学校のゲームを起動すると、ランダムでキャラがタイトルコールしてくれます。
マイケルがくると素で「キタ━━(゚∀゚)━━!」って言ってしまう自分がちょっと恥ずかしい・・・
けど “ピルスラッシュ” の声がほんと好きで
神なんてくそくらえだ!っていう不信感たっぷりの声がたまらないです。
これがFDになるとかなり声が明るくなっているんですよ。
最初はガヴィかと思ったくらい。でも口調がちゃんとマイケルだった。
ガヴィの部分も含まれているからこういう声になったのかな とか考えると胸熱です。

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きれいな容姿とお人好しな性格からいかにも受けっぽい主人公・日向要くんですが、
彼は私の中では攻めです。攻めたときのほうが良さが出てるよ!
一番萌えたのが対 真弓。
いくら言葉で言ってもきかない真弓に分からせるため、路地裏に引っ張り込んで学生服をバリィ!
「身売りするようになったらこんなことザラですよ。本当に耐えられるんですか?」
(((゜Д゜;)))してる真弓が可哀想だけど いいぞもっとやれ
普段おとなしい人が強硬手段に出たり 頑として意志を曲げない様子を見せたりすると本当にかっこいいです。

【日向×真弓】

自分と同じ辛さを味わった要なら、きっと自分を助けてくれるはずだと信じて近づいてくる真弓。
この二人は愛情でもなく恋心でもなく、思いっきり同情で結ばれる関係なのでちょっと痛々しいんですけど、でもお互いの心が癒えるならそれでもいいじゃないと思ってしまう私です。
始まりが同情からだったとしても、その後どう発展するかはわからないですし。
現にエンディングでは、お互いの明るい未来を見据えて語らっていましたしね。
このEDすごく好きです!
空襲のさなか、逃げ込んだ防空壕で思わぬ再会を果たすわけですが。
外では爆撃音が続いているのに、お互いの未来を希望に満ちた表情で語らう二人に胸熱でした。
これ以降のことに関しては語られないので、その後どうなったのか、無事でいるのかはわかりません。
「この戦争が終わったら大学に行くんだ・・・」なんてフラグっぽくて心配は心配なんですけど、きっと幸せな未来が待っているに違いないと信じたいです。

【日向×金子】

金子が家の問題と自分の将来に向き合う覚悟を決めたシーン、
「行ってくる」「行ってらっしゃい」 まさに決意の朝って感じで超滾りました。
手紙を読みながら「頑張れ・・・!」って呟く要くんがいい。
序盤やたらめったらドイツ語で会話していたのはブルジョワをアピールするだけじゃなく伏線としても機能してたんですね。周囲を憚って、二人にしかわからない言葉で頑張れって伝えるのがすごく素敵だと思いました。
「一番に会いに来た」
腫らした頬を隠しもしない真摯な言い方に萌えた!
金子って大抵すかした感じが多いですけど、時々熱っぽさが滲むのがいいです。
一緒に行こう、と要に手を差し出すシーンはまるでロミジュリ。だがしかしきみは受け
すぐにでも階段を駆け下りたいのをぐっと堪えて、依存ではなく対等な存在でありたいから、と申し出を断る要。
うんうん、やっぱりこうでなくちゃ。ここで金子のもとへ走ったら興醒めでしたよ。

【日向×あずさ】

あずさがとにかく可愛かった。それに尽きます。
好きになった相手をひたすらに慕ってくるのがもう健気で・・・
手を握って「うんって言って」なんて言われた日にゃ何十回だって頷いちゃいますよ!!



番外編 【亜弓と真弓】

亜弓姉さんは真弓のことが好きだったのでしょうね~。
心に負った傷から愛情表現が歪んでしまったと。構いたくて自分を見て欲しくてああなってしまったのか。
したことは許されることではないですけどね!
しかしトラウマの原因であるご両親、真弓ルートから見るに大変常識的な方々なので、あれは気分が盛り上がってはっちゃけちゃった黒歴史なんだろうなぁ・・・
目撃しちゃった子供らはたまったもんじゃないですが。
もし、もしこの出来事がなかったら、亜弓と真弓は甘酸っぱいほのぼのした恋物語を展開していたんじゃないかと思うと惜しいです。
なにげに真弓本人ルートより、あずさルートのほうが真相の核の話をしている気がします。亜弓の行動の原点、という意味で。
手紙はすごくよかったと思います。いまさら何言ってんだ!という方もいるかとは思いますが、今の彼女の正直な気持ちを知ることができたので必要な部分かと。
 

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