プレイしたゲームを中心に、CD・漫画・児童文学の感想、その他日常について書いています。
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『鬼畜眼鏡R』
果実は前作に続き克克充実で嬉しいかぎりです。
最後の果実は、幸せそうなんですけどちょっと無限ループっぽくて怖かったですね。
夢オチじゃないってことでOKなんでしょうか。
正直に言ってしまうと、どちらかの人格に融和される結末だと寂しいです。
それが一番いいことだとはわかっていても。
ノマと眼鏡はどちらが主人格というわけでもなく、ときどき入れ替わったり、果実を食べて分裂したり、
そうして暮らしてほしいというのが本音です。
要するに今まで通りってことなんですけどね!ええ。
もともとの人格は眼鏡で、ノマのほうがペルソナですが、
なんとなくノマがベースな気持ちで見てしまいます。
私がノマ好きなせいもあると思いますが(笑)
でも佐伯克哉が眼鏡で過ごした期間は12年、ノマで過ごした期間は13年。
どっこいどっこいですよ!
同一人物だけど、本当にひとつになっちゃうのは嫌なんですよね…
かといって同一人物じゃなかったなら萌えも半減なんです。(どうしろと)
同じ顔、同じ声、どこもかしこも同じ姿形、でも双子じゃない、のがミソ。
究極のナルシズム乙です。
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