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プレイしたゲームを中心に、CD・漫画・児童文学の感想、その他日常について書いています。
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こんな村、出ていきたかったのに___

『屍鬼』 漫画版 全11巻を読みました。
フジリューだいぶ絵が変わってるなあ!でも前の感じも残ってる。
封神後期頃の絵が一番好きです。

以下 感想など

 ・律ちゃんをドライブに誘いたいけど「勇気が出んのよ」の徹ちゃんがとても良かった
 ・「助けて恵ちゃん」 ああいう咄嗟のときに呼ぶ名前が恵だったことに感動した
 ・「ごめんな」ってぼろぼろ泣きながら血を吸う徹ちゃんが切ない
  親友を殺してしまうとわかっていても抗えないほどの強烈な空腹って...どんなに辛かろう(´;ω;`)ウッ
 ・眠ってる尾崎先生に「アンパン食べる?」ってつきつける恭子さん^^
  この夫婦はたとえ別居状態だったとしても、全然愛情がないわけじゃないと思う
 ・人間らしく振る舞えることを喜んでいた千鶴さんが可愛らしかった
  あまり好きじゃなかったけどこのへんでちょっと好感度が上がった
 ・強烈な飢えに懸命に耐える律ちゃんと妙さんに泣いた...
 ・足袋でナタをふりまわす室井さんかっけー(・∀・)!!

中でも一番好きなのは 「よく生き残ったな、かおり」 のシーン!! 萌えた...!!
てーか夏野はなんで助けに入らなかったんだろうか??
かおりちゃんの奮闘っぷりは確かに助力を必要としなかったかもしれないけどw
田中姉弟は生き残ってくれて本当に嬉しかった... バスでの再会は鳥肌でした。

「父さんお元気で」 辰巳に手錠かけて自分もろとも落ちてくシーンは うわあああって感じでしたね。
夏野は死ぬ必要なかったんじゃないかとも思いつつ、ああでも計画の最初の時点で「おれも死ぬ」って言ってたなあと...

徹ちゃんの最期は律ちゃんといっしょだったからまだ救われたかな。
ここでやっとドライブに誘うのがもうもう切ないよ...!! しかも手が震えてるんだよ...!!

スナコはかわいそうだとは思うけどそんなに好きになれなかったです。室井さんも同じく。
最後はなんかおいしいとこ持ってった感じで。
大川商店の親父っさんは残虐だったかもしれないけど、家族や友人を殺され
そのうえ「起き上がった」人たちを再度 自分たちの手で(しかもかなり惨い方法で)殺すはめになって、
怨むなというほうがムリ。
まぁ ひと思いに胸突いてやればそれで一件落着になったのにそれをしなかったのは自業自得なのかな。

ホラーゲーム SIRENの元ネタにもなっていると知り とても納得。

 夏野=SDK
 恵=よりこ+どきこ
 尾崎先生=宮田
 律ちゃん=恩田美奈
 かおり=知子ちゃん8割+恩田理沙2割
 室井=牧野
 千鶴=どきこ

配役的にはこんな感じでしょうか。

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とあるネット小説(ホラー)にハマっております。

徐々に速度を上げて追いかけてくる足音 とか
振り返るたびに少しずつ近づいてくる人影 とか
障子の向こうから話しかけてくる人は 本当に自分の知っている人だろうか とか

もう 本当に怖い!!

ちょっと推理的な要素もあり、

安全な場所にいるはずなのに具合が悪くなるのは何故 とか
霊的なものには絶対に開けられないはずなのに侵入されるのは何故 とか

理由がわかったときのゾッとする感じが病みつき(笑)

怖いだけじゃなくて そこにはやっぱり人情的なものが絡んでいたりして、切なくなってみたり。
描写は容赦なくエグいですけれども。。。

そして読みどころは兄弟間の確執ですね!
苦手だし嫌いだし腹立たしいけど
わかり合いたいと必死で右往左往してる感じが もう何とも健気で愛おしい。
「家族だからこそ上手くいかないこともある」という智さんの言葉を思い出します。

どんな結末を迎えるのかとても気になりますが、まだまだ終わってほしくない!

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『俺の屍を越えてゆけ』
朱点を倒して後半戦に突入しました。

予想どおり7代目当主でやっつけました。
討ってくれた子というのはやっぱり思い入れが深くなりますね。
寿命を全うして旅立ってしまいましたが この当主のことはずっと忘れないだろうと思います。
のちの子孫にも、この子より強い子はまだ生まれていません。本当に強かったんだなぁ。

黄川人の正体については攻略サイトで知ってしまったので、それほど衝撃は受けませんでした。
でもあの腰振りダンスは衝撃だった(笑)
言葉の端々どころか隅々に たっっっぷり皮肉をこめる黄川人の話し方が凄まじい。嫌いじゃないですけど。
特に好きなのが親王鎮魂墓の 「そりゃあもう、ものの見事に祟ったねェ!」
笑いながらあっけらかーんと言ってるのに ビシビシ伝わる侮蔑。さすがです こなんくん。

考えてみると、あれほど気持ち悪かった序章のやりとりも、もし姿かたちが黄川人のままだったら
そこまでは嫌悪しなかったんじゃないかなぁと思います。やっぱり※ただイケなのか...

後半に入るとマップ選択画面のBGMが「花」のアレンジver.に変わります。
はいはいまた花...と 思 っ た ら  すごいかっこいい曲で鳥肌が立ちました(笑)
原曲よりも重厚で悲壮感が増しています。
出陣のたびにじっくり聴いてしまって、なかなか行き先を決められないという罠。
CMで使われてたピアノのアレンジver.も、物悲しい感じで好きです。

後半は敵が強い、と目にしていたのである程度は覚悟していたのですが
ほんとに強い
ちょっと進むとまったく歯が立ちません。笑っちゃうくらい。
『援軍』 がとにかくイライラします。いつまで経っても戦闘が終わんないんですけど!!!!
でも いまの代が苦戦しても、きっと子孫たちが少しずつ力を増して余裕で戦えるようになるはず。
それが俺屍の楽しさでありますしね。

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『俺の屍を越えてゆけ』 ちまちまと進めております。

現在7代目当主までやってきました。
女の子の壊し屋です。ギャンブル要素が強い職業なので敬遠していましたが、
試しに使ってみるとあまりの強さにビビりました(笑)
一撃必殺。当たりさえすればこっちのもんです。

だいぶ戦力もととのい、もうすぐ大江山の門が開くので今年こそ朱点を討てそうな予感です。
始めたばかりのころはちょっと走っただけですぐ体力が減り、
こんなんで本当に朱点と戦えるようになるんだろうか・・・と不安になったものですが。
先代が命からがら勝った敵を、子孫たちが一撃でなぎ倒していくのは何とも爽快!
育てたキャラがたった二年足らずで死んでしまうのは残念ですが、
その血筋というか遺伝子がちゃんと受け継がれていくのがわかるので嬉しい。

特に狙ったわけではないのですが、我が家は水系一族なため水色髪&青目がほとんど。
5代・6代当主だけ赤髪&赤目でしたが、その後はまた水色に戻りました。
なぜか女性陣が優秀(笑) 3代目までは見事に女の子しか生まれませんでした。

そしてこの度 初の双子を授かりました
男の子と女の子です。
短髪イケメンとぽっちゃり系女子。似 て な い
同じ親から生まれたのにこうも違う、っていうのは現実にもよくあることですね。
そしてやっぱり女の子のほうが素質が高かった(笑)

名前をつけるのも楽しいです。自分で考えたり、好きな作品からとったり。
第一印象で決めます。この子は○○っぽい!みたいな。
今回授かった双子ちゃんも、見た瞬間これだ!と思いました。

 「勇くん」 と 「鈴子ちゃん」

呼吸を止めて一秒~の、主役じゃないカップルです。できれば勇“ちゃん”と呼びたいところ(笑)
この二人の関係は、私の中ではベスト・オブ・幼なじみ。
女の子がじつはカワイイとかじゃなくて本当に残念な容姿で、男の子はいつもブスブス言ってるくせに
他人に言われると腹が立つとか。すごくおいしいです^q^
今でいうツンデレになるのかなあ。それとも俺様系だろうか。
この双子ちゃんでそんな感じの日常を妄想して萌えています。

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本年もよろしくお願い致します

昨年末は有休をもらって冬コミ1日目に参加してまいりました。
久しぶりのイベントです。Hちゃんいつもありがとう^^
予想以上にお買い物してしまって、翌日腕が筋肉痛でした。これも久しぶりだなぁ。

今回はなぜかラスイチ率が高かったです。
一番最初に行ったのに最後の一冊だったり
でも無事 購入できて本当によかった。
忘年会で何の景品も当たらなかったのは、この日に運を使うためだったのね。
完売だったので見本誌を売って頂いたところの売り子さんが、
「一冊だけ残ってました!」とわざわざ追っかけてきてくれたことにも感動しました

新規開拓した競走馬擬人化ジャンルでドリームジャーニー引退本を見つけたり、
お買い物の対象外だったスラダンで素敵な翔陽本を見つけたりなど、
お目当て以外でもたいへん実りあるコミケ81でした。


今回は赤フレンチ。
赤で冬らしく!と思ったら予想外にクリスマスっぽくなりました。
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