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プレイしたゲームを中心に、CD・漫画・児童文学の感想、その他日常について書いています。
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『俺の屍を越えてゆけ』
朱点を倒して後半戦に突入しました。

予想どおり7代目当主でやっつけました。
討ってくれた子というのはやっぱり思い入れが深くなりますね。
寿命を全うして旅立ってしまいましたが この当主のことはずっと忘れないだろうと思います。
のちの子孫にも、この子より強い子はまだ生まれていません。本当に強かったんだなぁ。

黄川人の正体については攻略サイトで知ってしまったので、それほど衝撃は受けませんでした。
でもあの腰振りダンスは衝撃だった(笑)
言葉の端々どころか隅々に たっっっぷり皮肉をこめる黄川人の話し方が凄まじい。嫌いじゃないですけど。
特に好きなのが親王鎮魂墓の 「そりゃあもう、ものの見事に祟ったねェ!」
笑いながらあっけらかーんと言ってるのに ビシビシ伝わる侮蔑。さすがです こなんくん。

考えてみると、あれほど気持ち悪かった序章のやりとりも、もし姿かたちが黄川人のままだったら
そこまでは嫌悪しなかったんじゃないかなぁと思います。やっぱり※ただイケなのか...

後半に入るとマップ選択画面のBGMが「花」のアレンジver.に変わります。
はいはいまた花...と 思 っ た ら  すごいかっこいい曲で鳥肌が立ちました(笑)
原曲よりも重厚で悲壮感が増しています。
出陣のたびにじっくり聴いてしまって、なかなか行き先を決められないという罠。
CMで使われてたピアノのアレンジver.も、物悲しい感じで好きです。

後半は敵が強い、と目にしていたのである程度は覚悟していたのですが
ほんとに強い
ちょっと進むとまったく歯が立ちません。笑っちゃうくらい。
『援軍』 がとにかくイライラします。いつまで経っても戦闘が終わんないんですけど!!!!
でも いまの代が苦戦しても、きっと子孫たちが少しずつ力を増して余裕で戦えるようになるはず。
それが俺屍の楽しさでありますしね。

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