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プレイしたゲームを中心に、CD・漫画・児童文学の感想、その他日常について書いています。
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いちばん好きな声優さんは誰?ときかれたら即答で山田栄子さん
…なのですが 今はめっきりお声を聴く機会が減ってしまいましたね(泣)
がんこちゃんのママくらいでしょうか。

BL・乙女ゲで活躍されている声優さんで好きな方々は
 ・宮田幸季さん
 ・平川大輔さん
 ・立花慎之介さん

※以下 表名・裏名に配慮しない感想ですのでご注意下さい。
(評価は △<○<◎<☆)

宮田さんは『神学校』でめちゃめちゃ株が上がりました。
今 いちばん聴きたい声優さんです。
何をおいてもとにかく泣き演技の巧さが異常。異常

 好みの傾向: 乙女…○
          BL(攻)…△
          BL(受)…☆☆☆

平川さんは安定の美声。まさに「いい声」の見本みたいな。聴いていてとっても心地いい。
声は人を表すかのよう、まじめで優しい人柄そのものっていうお声だと思います。
鬼畜っぽい演技もいいですが、好青年を演じているときのふんわり癒しボイスが大好きです。

 好みの傾向: 乙女…☆
          BL(攻)…○
          BL(受)…◎

立花さんの良さに今頃気づきました。
不思議なのは、この人なんであんなに地声と違うの??(笑)
いやいやそのギャップもいいんですけどね!
でも気だるげボイスより素っぽい演技のときのほうが好きです。
驚きなのが、乙女ゲでも攻でも受でも抜群の安定感なところ。
CV:皇帝 を見たときのあの安心感といったらないですよ。あ、この人なら大丈夫、みたいな。

 好みの傾向: 乙女…◎
          BL(攻)…○
          BL(受)…☆


平川さんは一時ドはまりして聴きまくったので、今は落ち着いている感じ。
でも洋画とかに出てると耳が勝手に美声に反応する(笑)
立花さんは興味をもったものに出てくれてたりすると嬉しい。
声買いはしないけど、購入を迷ったときの決め手としてはすごく大きい。
そしてやっぱりいちばん聴きたいのが宮田さん。
でも乙女ゲじゃ駄目なんだなこれが。
泣き演技が聴きたいので自然とBL(受)を選ぶ流れになります。

今月末発売のCV:皇帝さんCDを楽しみにしつつ、宮田さん受けCDも何か見つけられたらいいなぁと思います。

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BLCD 『猛き龍に抱かれて』

(攻)レン 役:三宅健太さん
(受)真澄 役:宮田幸季さん

チャイニーズ・マフィアもののお話。

聴いて驚きました。何がって内容がないことです。
ものっそい駆け足で進むストーリー。総集編か何かですかこれ?
逃げて、捕まって、拘束されて、助けられました。
数時間の衝撃的な出来事がたった5秒で説明されてハイ次のシーン用意アクション!みたいな。
そんなんでいいのwwwww
まぁつまんない話でうだうだ尺とられるよりはマシですけど。

そして濡れ場も唐突、いつの間に好きになったんだよ!?という疑問もさることながら、情事の内容も駆け足で何をやってるのかさっぱりわからず。

最終的には受けがマフィアのボスに俺はなる!って感じで一件落着。
視聴者おいてけぼりの独走ぶりが笑いを誘うほどでした。

あとすごく嫌だったのが、指ちょんぱのシーン。
骨があるんだからあんなにすぱっと切れないよ・・・
過去に実際あったマフィア絡みの凄惨な誘拐事件を思い出して辛かったです。
娯楽CDなんだから、ドスを利かせるためとはいえこういう描写はやめてほしい。



何故こんなみそくそな感想のCDを購入したかというと、この役の宮田さんボイスが神学校のマイケルに近いよ!という情報を得たためです。
確かにマイケルボイスだった。一人称も僕だったし、声の高さもドンピシャ。
これはすごく嬉しかったのですが、本当にそれだけのCDでした(笑)


神学校のゲームを起動すると、ランダムでキャラがタイトルコールしてくれます。
マイケルがくると素で「キタ━━(゚∀゚)━━!」って言ってしまう自分がちょっと恥ずかしい・・・
けど “ピルスラッシュ” の声がほんと好きで
神なんてくそくらえだ!っていう不信感たっぷりの声がたまらないです。
これがFDになるとかなり声が明るくなっているんですよ。
最初はガヴィかと思ったくらい。でも口調がちゃんとマイケルだった。
ガヴィの部分も含まれているからこういう声になったのかな とか考えると胸熱です。

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信じられないことばかりあるの!


『言ノ葉ノ世界』 拝聴しました。

生まれつき他人の心の声が聴こえ、それを利用してずる賢く生きてきた男・仮原眞也役が三木眞一郎さん。
心の声と、実際に口に出す言葉がまったく一緒のお人好しな大学准教授・藤野幸孝役が平川大輔さん。


藤野の心の声としゃべる声を輪唱させて、カノンと合わせる演出が本当に美しいです
このカノンは劇中 何度も流れますが、タイミングも絶妙でした。
Disc1のラストお互いの想いをぶつけ合うシーンは、あまりにも自然に流れていたので気づかなかったほど。

 仮原 「もう期待するのはごめんだ。いっそこの世の中の隅々まで、汚いものならよかったのに...」
 
ごめんだ、の言い方がとても切なす。。。

 藤野 「どうして逃げるんですか!」
 仮原 「あんたの心の声が聴こえるからだ!!」

三木さんの迫真の泣き演技に圧倒されました(´;ω;`)


1回目の致すシーンではカノンの音階がちょっとくずれてるのがおもしろかった。
藤野の動揺を表していたんでしょうね。
全部で3回でしたが、正直さほど えろく感じませんでした。
心理的な描写に集中して聴いていたからかもしれませんが。
あっでも藤野の 「嫌」 っていう台詞、だんだん呂律がまわらなくなって 「えや」 って言ってるのは可愛かったw


Disc2からは一応 想いが通じ合った状態でスタートですが、やっぱりそう簡単にいくはずもなく。
心が聴こえたから気を遣ったんだけど、あれっ今 心を読まれたのかなってギクシャクしちゃう。
藤野は黙っているのに仮原が一人でしゃべっている状態なわけですから、

 藤野 「あなたは一体誰と会話しているんですか」

この一言はきつかったろうなと思う...


お気に入りのシーンは、ずれてるボタンを直してあげるところと、苛々メールのところ!
普段メール打つ時わざわざ文章を口に出したりしませんが、そこはドラマCDなので三木さんが丁寧に読み上げてくれます。
その読み上げの途中に舌打ちが混ざるんですがこれが激 ツ ボ
このCDの聴きどころはここなんじゃないかぐらいに個人的大ヒットです
すーごい さりげない舌打ちなんですよ
「チッ!」 ていう感じじゃなくて 「...ッチ」 という感じ
読み上げの合間にするっと混じってて あ、苛々してるなっていうのがリアル~に伝わってきます!!

梶くんの引き笑いといい、ほんと変な個所ばっかりリピートしてます サーセン デュフフ


また大変 無粋なことではありますが 以下
(演じられたお二人のおともだちの話題です)

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音楽を聴くのはあまりよろしくないということで、じゃあドラマCDならよかんべ!?と
BLを聴くことに致しました(笑)
正確に言うと本編じゃなくて特典のフリートークを聴いてます。


『課外授業』
出演:平川大輔さん 羽多野渉さん 梶裕貴くん

こんなに気に入って延々リピートしてるフリトはそうそうない!
本当におもしろいです。


①収録中 印象に残った事

梶 「羽多野くんが台詞トチったときの“もう一回お願いします”が超いい声だった事」
羽多野 「複雑な役作りしちゃったもんだから、素に戻っちゃうともっかい作るのが大変なんだって!

羽多野 「梶くんの声が加工する前から電話越しだった事」
梶 「それ羽多野くんの耳がおかしい」

本編で、梶くんが電話で「淫乱!」とだけ言ってガチャ切りするシーンがあるのですが。
編集加工する前から電話でしゃべってるみたいな声になってたと主張する羽多野さん。

羽多野 「僕出てないシーンだから座って聴いてるんだけど、えっどうやって加工したの今!?みたいな」
梶 「普段からそんな声とか、俺仕事なくなっちゃうよ!」
羽多野 「何しゃべっても電話越し(笑)」

ちなみに「淫乱!」と言われた平川さんは梶くんの隣で演技してらしたそうですが、
ちゃんと普通に聴こえたとの事w


②作品が教師と生徒のお話という事で、思い出に残っている先生について

平川さんは小学校の担任の先生が女性で、給食のご飯が残るとおにぎりを作ってくれたそうなのですが。
その先生 香水がめっちゃキツくていつも香水味のおにぎりになっちゃったそうです。
食いたくないwww
羽多野さんは中学校の英語の先生がとても個性的で、時代劇みたいな喋り方をするんだとか。
そして胸ポケットにこれでもか!ってほどボールペンがこんもり突き刺さっていると。
いますよねこういう人w 絶対全部使わないだろっていうw


③演じたキャラクターと似ているところ

梶くんが考え込んでいると
羽多野 「いいんだよ、過去の恋愛とかでも。元カレの事とか」
梶 「ないよね!俺その記憶はないけども!」

平川さんもう~んと考え込んだ後
平川 「……………ないかなぁ~」
羽多野 「終~了~(笑)」
平川 「あっでも、養成所で後輩だった方と一緒の現場になったりすると “あの時は生徒さんだったのにすっかり大きくなって” ってなる」
羽多野・梶 「ああ~(納得)」
平川 「そしてどうやって潰してやろうかなって」
梶 「ええええ!!?まさかのダーク平川(((゜Д゜;)))」
羽多野 「やっぱ名前にDを冠する人は怖いわ~!(声優界のDAISUKEさん達を指す)」

羽多野さんは独占欲が非常に強いらしく、演じたキャラの気持ちがとてもわかるそう。
羽多野 「僕も昔…」
梶 「監禁してたの?」
羽多野 「違う!!」
平川 「彼女の携帯まっぷたつに折っちゃったの?」
羽多野 「違う!!!」

彼女が電話とかしてると“相手誰なのよ!”ってなるそうです。
自分に内緒でバイトを始められたときは“なんで一言いってくれないの!”とものすごく心配したとの事。
それを聞いて
平川 「ちょっと重っ(笑)」
梶 「平川さんは全然ですか?そういうの」
平川 「俺はやりたいんだったらやったらいいんじゃない?って」
羽多野 「この余裕みたいなのが欲しいんですけど…」

片時も離れたくない!って愛されるのは嬉しいけど、確かにちょっと行きすぎな気はする(笑)


フリトってgdgdになっちゃったり、テンションがバラバラだったり、
下手に変な企画をやっちゃってイマイチ盛り上がりに欠けたりしがちですが。
これはほんとに自然でみなさん楽しそうで、テンポもスムーズかつ巻きがなく非常に聴きやすいです。
作品とうまく絡めつつ声優さんのパーソナルなお話も聴けて、これぞフリトの理想!という感じ。
とてもお気に入りの1枚です。
 

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『YEBISUセレブリティーズ 3』 拝聴しました。
アルベルト@一条和矢さん × 東城雪嗣@平川大輔さん

アルベルト@一条さんのお声は、普段は陽気なイタリアン。
『是-ZE-』 の和記さんや 『スーツを脱いだあと・・・』 の氷室さんのような
くど~い一条さんのお声が好きなので、アルベルトはちょっと薄いなぁと感じたのですが。
んでも情事のシーンではぐんとお声が艶っぽく・・・vv

挿入後 必ず 「ユキ、大丈夫?」 って気遣う言葉をかけるのがキュンとしました。
さすがイタリアの男は違うね。
しかし 「ここがユキのスウィートスポットなんだね…」 にはおもくそ噴出。スウィートスポット!!?
そして事後に 「すごく素敵だったよ」 って言うのは・・・ちょっと嫌かな(笑)

ユキ@平川さんは、アイスドールの異名の通りつんとした綺麗な美人声!素敵でしたv
情事のシーンでは控えめながらも色っぽい喘ぎ・・・これがまた普段声とのギャップでとっても
( ・∀・)イイ!!


おまけの 『聖エビリティ女学園』 。

( ^ω^ )どうしてこうなった

皆さん楽しそうで何よりです。
平川さんは悲しいかな、バッチリはまっていらっしゃいましたね。こういう美少女キャラいそう。
神奈さんはどう聴いてもスケバン。 アタイって!!

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