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音楽を聴くのはあまりよろしくないということで、じゃあドラマCDならよかんべ!?と
BLを聴くことに致しました(笑)
正確に言うと本編じゃなくて特典のフリートークを聴いてます。
『課外授業』
出演:平川大輔さん 羽多野渉さん 梶裕貴くん
こんなに気に入って延々リピートしてるフリトはそうそうない!
本当におもしろいです。
①収録中 印象に残った事
梶 「羽多野くんが台詞トチったときの“もう一回お願いします”が超いい声だった事」
羽多野 「複雑な役作りしちゃったもんだから、素に戻っちゃうともっかい作るのが大変なんだって!」
羽多野 「梶くんの声が加工する前から電話越しだった事」
梶 「それ羽多野くんの耳がおかしい」
本編で、梶くんが電話で「淫乱!」とだけ言ってガチャ切りするシーンがあるのですが。
編集加工する前から電話でしゃべってるみたいな声になってたと主張する羽多野さん。
羽多野 「僕出てないシーンだから座って聴いてるんだけど、えっどうやって加工したの今!?みたいな」
梶 「普段からそんな声とか、俺仕事なくなっちゃうよ!」
羽多野 「何しゃべっても電話越し(笑)」
ちなみに「淫乱!」と言われた平川さんは梶くんの隣で演技してらしたそうですが、
ちゃんと普通に聴こえたとの事w
②作品が教師と生徒のお話という事で、思い出に残っている先生について
平川さんは小学校の担任の先生が女性で、給食のご飯が残るとおにぎりを作ってくれたそうなのですが。
その先生 香水がめっちゃキツくていつも香水味のおにぎりになっちゃったそうです。
食いたくないwww
羽多野さんは中学校の英語の先生がとても個性的で、時代劇みたいな喋り方をするんだとか。
そして胸ポケットにこれでもか!ってほどボールペンがこんもり突き刺さっていると。
いますよねこういう人w 絶対全部使わないだろっていうw
③演じたキャラクターと似ているところ
梶くんが考え込んでいると
羽多野 「いいんだよ、過去の恋愛とかでも。元カレの事とか」
梶 「ないよね!俺その記憶はないけども!」
平川さんもう~んと考え込んだ後
平川 「……………ないかなぁ~」
羽多野 「終~了~(笑)」
平川 「あっでも、養成所で後輩だった方と一緒の現場になったりすると “あの時は生徒さんだったのにすっかり大きくなって” ってなる」
羽多野・梶 「ああ~(納得)」
平川 「そしてどうやって潰してやろうかなって」
梶 「ええええ!!?まさかのダーク平川(((゜Д゜;)))」
羽多野 「やっぱ名前にDを冠する人は怖いわ~!(声優界のDAISUKEさん達を指す)」
羽多野さんは独占欲が非常に強いらしく、演じたキャラの気持ちがとてもわかるそう。
羽多野 「僕も昔…」
梶 「監禁してたの?」
羽多野 「違う!!」
平川 「彼女の携帯まっぷたつに折っちゃったの?」
羽多野 「違う!!!」
彼女が電話とかしてると“相手誰なのよ!”ってなるそうです。
自分に内緒でバイトを始められたときは“なんで一言いってくれないの!”とものすごく心配したとの事。
それを聞いて
平川 「ちょっと重っ(笑)」
梶 「平川さんは全然ですか?そういうの」
平川 「俺はやりたいんだったらやったらいいんじゃない?って」
羽多野 「この余裕みたいなのが欲しいんですけど…」
片時も離れたくない!って愛されるのは嬉しいけど、確かにちょっと行きすぎな気はする(笑)
フリトってgdgdになっちゃったり、テンションがバラバラだったり、
下手に変な企画をやっちゃってイマイチ盛り上がりに欠けたりしがちですが。
これはほんとに自然でみなさん楽しそうで、テンポもスムーズかつ巻きがなく非常に聴きやすいです。
作品とうまく絡めつつ声優さんのパーソナルなお話も聴けて、これぞフリトの理想!という感じ。
とてもお気に入りの1枚です。
同人ゲームながら強い人気を誇る 『ラッキードッグ1』
私の印象はと言うと、OPかっこいいなーくらいで興味は薄かったのですが。
評判よかったのと平井さん出てるのとで どんなものかしらと購入してみたところ
( ・∀・) !?
そんなにハマらないと思ってたのになぁ。
いつのまにか大好きでした。
◆日付が変わるときの銃のリロード音
カシャッ!ジャキッ!がものすごくテンション上がります。
◆容赦ないグロ
マフィアものなので相応な血生臭さ。でも好きなんだ。
◆ピー規制が欠かせない会話
漫才みたいな軽口がぽんぽん出てくるのが楽しかったです。
下ネタが際どくてヒヤヒヤしますが(笑)
◆当て読み
「くそっ!」 って書いてあっても声優さんは 「カッツォ!」 って喋る。
イヴァンはアメリカ系だから 「シット!」 ですね。
ちょっとした台詞でもイタリア語・英語の区別がきちんとされていてすごく萌えました。
◆車、服、時計
などなど、時代考証も含めた世界観の練りが半端ないです。
クルマの名前がいっぱい出てきてわくわく(゜∀゜*) =3
白のメルセデスにこんなにときめく日が来ようとは。
銃のドンパチは勿論ですけど、こういう日常的なもので
「この人たちマフィアなんだ」 って見せつけてもらえるのが嬉しかったです。
◆キャラクターが意外とノーマル
BLですが登場人物たちは(一人を除いて)女好き。
つきあってる女性がいたり元妻子持ちだったりホモ大嫌いだったり。
むしろエチシーンなくても全く問題ないほどシナリオが秀逸です。
◆ジャンさん
ジャンさんはみんなの太陽

腕っぷしは強くないけど弱くもない、昼寝と脱獄と鍵開けが趣味のお気楽野郎。
風呂が嫌いでガムが好きなだらしないフツーの男、だけどちょっとばかし
他人と比べ物にならないくらい運がいいだけ
っていう見せ方がほんとに絶妙だと思いました。
◆ラッキー
物語を左右するこれがスコーンとくるのがきもちいい!
伏線は自然でさりげなく、でも最高にドラマチックにはまるのでwktkが止まらないです。
ジャンさんの 「勝負(コール)!」 が大好き。
欲を言えば、もうちょっと日常的なスチルがほしかったかも。
ゲームの性質上しょうがない事とは思うんですが、ほぼエチシーンとグロシーン/(^o^)\